Cherish!!


「取れないな…」

ザクッ、ザクッと刃を刺し続ける。

「郁、大丈夫?」

「うん、もう少しだから楓は待ってて」

「あたしも何か持ってこようか?」

「ダメだよ」

「え?」

郁生が急に振り返り、楓の腕を掴んだ。


「1人だと危ない」


「…郁?」