【完】1日遅れのクリスマス





悔しい以外のなにもんでもねえ。



俺だって奈南を看病したいし、そばにいたい。

だけど、姉貴の言うことには一理あって。



ほんと、悔しいけど……、今は姉貴に任せるしかない。



まあ、昔っから逆らえないって言うのもあんだけど………



何より、姉貴は看護学生だから安心して任せられる。




そう思い、俺は部屋を離れた。