「……っ、こぅ……きっ…」 重い足を必死に前へと動かす。 光輝、光輝…光輝……。 あなたのことが、好きなの。 大好きなの。 愛しくて、仕方がないの。 だから私は、 あなたに幸せになって欲しい。 ありがとう…… 幸せな時間を 思い出を 私にくれてありがとう……… あなたが心から愛する人と 幸せになってください。 ―――さようなら 「光輝……―――」