私は二人を近所の喫茶店に連れてきた。 そこでは自己紹介から始まり、女性の用件を聞いた。 彼女の名前は須磨未羽。須磨圭吾さんの妹で、現在大学一回生で剣道をしているらしい。 その実力的には同世代で群を抜いているらしく、向かうところ敵なしといった状況だと須磨さんが言っていた。 未羽さんの用件は復讐倶楽部に関するものだった。 彼女は幼馴染を救うため、私に復讐倶楽部改を解散することを求めた。 私としてはこのチームに対する思い入れなんて大してないけど、その申し出は断った。