「ごちそうさん」 すーちゃんは食べ終えた。ゴミを捨て、水と薬を持ってくる。 「すーちゃんがこれを飲んでくれるまで、私帰れないの。だから協力してね」 自分の口に薬と水を含む。そしてそのまますーちゃんの唇に押し当てた。 「んぐ!」 突然のキスに唖然とするすーちゃんの口に舌を捩じ込み、薬と水を器用に押し込んだ。