「お前さぁ・・・ほんまによく怪我するよなあ・・・

何かに呪われてるんちゃう?笑」

「っ・・・そうかなあ・・・><」


な~んて・・・話しながら♪

階段を降りて・・・

て、コレ見られたらちょっとやばいかも・・・


まあ・・・あたし胴着やし大丈夫かっ!



そんな考えがあまかったと知ったのは

もっと先の話だった・・・




それからあたしは先生とバイバイして

部室に向かった・・・

見つからないように

プロフを見て・・・