うわ…………。
何だ?!!!
何だコレっ!!!
耳が熱い!!!!
か、顔も熱いっ!!!
心臓が、すんげー暴れまわって……。
何で、こんな……っ!!
「日向…?」
「……お、オレ!!
もう寝るっ!!!」
「………?
ああ、おやすみ。」
勢いよく窓を閉め、
ベットに飛び込んで
枕に顔を埋める。
「……静まれっ!!
オレ……!!」
胸が苦しい…。
『好き………。
大好き………。』
「え………?」
まさか……
オレ…………。
「凛の事が…好き…?」
呟いてから、
その内容に焦りまくる。
なんで、オレが
凛を好きなんだよ!!
昔から一緒にいて…
ずっと親友だった凛を、
急に好きになるって…
「おかしいだろっ!!」
大体、オレ達、男同士なのに!!!
『リンが…好き……』
心の中で響く声に、
驚き、
胸に手を置く。
「もしかして…ヒナタは……。」
レオンじゃなくて、
凛の事を………。
そう考えた瞬間、
オレの中に、
ヒナタの感情が波のように押し寄せてきた。
大切な仲間で、
兄貴みたいに思ってた
レオンの魂を守る為に、同化して…結局伝えられなかったけど…
ホントは………。
ずっと、リンの事が…。
何だ?!!!
何だコレっ!!!
耳が熱い!!!!
か、顔も熱いっ!!!
心臓が、すんげー暴れまわって……。
何で、こんな……っ!!
「日向…?」
「……お、オレ!!
もう寝るっ!!!」
「………?
ああ、おやすみ。」
勢いよく窓を閉め、
ベットに飛び込んで
枕に顔を埋める。
「……静まれっ!!
オレ……!!」
胸が苦しい…。
『好き………。
大好き………。』
「え………?」
まさか……
オレ…………。
「凛の事が…好き…?」
呟いてから、
その内容に焦りまくる。
なんで、オレが
凛を好きなんだよ!!
昔から一緒にいて…
ずっと親友だった凛を、
急に好きになるって…
「おかしいだろっ!!」
大体、オレ達、男同士なのに!!!
『リンが…好き……』
心の中で響く声に、
驚き、
胸に手を置く。
「もしかして…ヒナタは……。」
レオンじゃなくて、
凛の事を………。
そう考えた瞬間、
オレの中に、
ヒナタの感情が波のように押し寄せてきた。
大切な仲間で、
兄貴みたいに思ってた
レオンの魂を守る為に、同化して…結局伝えられなかったけど…
ホントは………。
ずっと、リンの事が…。

