「ぶへっ!!!!」
兄貴の作ってくれた大根と油揚げの味噌汁を飲んだ途端、
その味に驚いて、むせてしまった…。
な、なんだ…この味…。
「落ち着いて飲めよ。」
「わ、悪い……。」
凛が背中をさすってくれて落ち着いたけど…。
それ以上、
味噌汁に手を付ける事が出来なかった。
兄貴が料理失敗するはずないしなぁ…。
ちらり…と皆を見ても、普通に旨そうに飲んでるし…。
……?
オレの舌が、何かおかしいのかな…?
濡れたシーツにくるまってる内に、風邪でも引いたか?
兄貴の作ってくれた大根と油揚げの味噌汁を飲んだ途端、
その味に驚いて、むせてしまった…。
な、なんだ…この味…。
「落ち着いて飲めよ。」
「わ、悪い……。」
凛が背中をさすってくれて落ち着いたけど…。
それ以上、
味噌汁に手を付ける事が出来なかった。
兄貴が料理失敗するはずないしなぁ…。
ちらり…と皆を見ても、普通に旨そうに飲んでるし…。
……?
オレの舌が、何かおかしいのかな…?
濡れたシーツにくるまってる内に、風邪でも引いたか?

