虹色の騎士団

「うわー…日向…。
核心ついてくるねー…」

と、言う事は やっぱり寂しかったって事か…。

「つーかさ…
何でこんな話になってんだ…?」

「…そーだなー…。
日向にはー
全部話したくなってるのかもなー、ぼくは…。」

「何で??」

トンネルを作ってたら、反対側から掘ってた未来の手がオレの手を砂の中で探り当て、

ぎゅっ…っと握られる。

「…それだけ本気、って事。」


…………

…………?

「…ふーん。」

「……日向ー。」

未来が眉間にシワを寄せながら笑ってる。

ち、ちょっと怖い…。

「訳も分からず頷くのはー、すーっごーくっ!
失礼だと思わないー?」

「だ、だって何か真剣だったから!!

聞き直すのも悪いかと思ったんだよ!!!」

「…日向ー、気の使い方間違えてるよー…?」