虹色の騎士団

オレはちょっと考えてから答える。

「……モテモテ?」

「ぶーっ!!
誉めてくれてるみたいだけどー不正解ー。」

砂の山をぽんぽん手で固め、
未来は、ふっ…と眉を寄せる。

「…正解はー、
ろくでなし。いい加減な奴。

もしくはー、女の敵。

ま…。
ぼくの場合、男の子にとっても敵なんだけどねー。」

ろくでなし…って…。

「そー思った事、ねーけど……?」

「いやー…。
実際、日向と会うまではー、

毎晩のよーに、色んな子とえっちしまくってたからねー…ぼく。」