虹色の騎士団

ようやくバスが来て乗り込む。

「あれ……??」

オレの後ろにいたはずの3人が居ない…。

窓から見てみると、3人で何やら話し込んでいた。

「おい!何やってんだよ!!」

声をかけると凛と未来が乗り込んで来て…

「え??」

バスは真宵を置いたまま走り出してしまう。

「真宵はっ?」

慌てて2人に声をかけると、未来が笑いながら答える。

「あー
何かねー、
ついさっき誠さんから式神が届いてさー。

もう1つ大きい依頼が入ったとかで、

結局もう少し、こっちにいるってー。」

「ふーん…。」

何だ……。

皆で帰るんだと思ってたのに……。