虹色の騎士団

「ひ、日向…!
大人しく寝てろ…!」

腕を伸ばし、日向の体を離そうとすると…

「そんな事、ゆーなよー!!
寂しいじゃんかー!」

そう言って首に両手を巻き付け、しがみついて来た。

「お前…酒癖悪いぞ!」

「へへへ……」

日向に頬を擦り付けられて、本当に…本当ーに、理性が飛びそうになる…。

「お前…!!酒が飲める歳になっても、俺が側に居ない所では絶対飲むなよ!!!」

「はあー…?何だよそれー…。」

今度こそ本気で日向の体を引き剥がし、目を合わせる。

「こんな事されて我慢出来る男は、俺位だからだ!!!」