【我を守りし7つの光…。
空と大地の恵みを与えよ…】
「我を守りし7つの光…か。
へー…
祈りの歌にオレ達の事も出てくるんだな。」
「まだ、4つの光、だろ。」
「しかし、
あいつを守るのに、
あと3人も必要ってのが
なぁ…。
別にオレ達4人だけでも
構わない気がするんだけど…。」
鼻の頭をポリポリ掻きながら、
レオンは空を見上げる。
「それが、決まりなんだ。
今更、そんな当たり前の事、
言うなよ。」
「はいはい。
古から繰り返されてきた約束ってやつな…。
だけどさ…。」
その時、
急に真面目な顔をして
レオンは、
自分の考えを口にした。
「本当に、あいつに…。
ヒナタに危険ってやつが迫ってきた時、
他の誰でもない…
オレと、お前の2人が
最後まで、
あいつを守ってやろうぜ!」
「レオン…。」
「オレの弓矢と、
お前の剣。
2つ合わされば、
どんな災厄からだって
きっと守りぬける!」
空と大地の恵みを与えよ…】
「我を守りし7つの光…か。
へー…
祈りの歌にオレ達の事も出てくるんだな。」
「まだ、4つの光、だろ。」
「しかし、
あいつを守るのに、
あと3人も必要ってのが
なぁ…。
別にオレ達4人だけでも
構わない気がするんだけど…。」
鼻の頭をポリポリ掻きながら、
レオンは空を見上げる。
「それが、決まりなんだ。
今更、そんな当たり前の事、
言うなよ。」
「はいはい。
古から繰り返されてきた約束ってやつな…。
だけどさ…。」
その時、
急に真面目な顔をして
レオンは、
自分の考えを口にした。
「本当に、あいつに…。
ヒナタに危険ってやつが迫ってきた時、
他の誰でもない…
オレと、お前の2人が
最後まで、
あいつを守ってやろうぜ!」
「レオン…。」
「オレの弓矢と、
お前の剣。
2つ合わされば、
どんな災厄からだって
きっと守りぬける!」

