sweet or bitter⁇

「あま...」
「ごめん、私行くとこあるんだ‼︎」

これ以上聞きたくなくて、これ以上惨めになりたくなくて

言葉を遮って逃げた


何も考えずに走っていたのだろう
気がつけば、家の近くの公園まで来ていた

公園のベンチに座り、ぼーっと空を眺める


空は今すぐにでも雨が降りそうに雲で覆われていた


「あーあ...。冗談か。本気だったのになぁー...ほんっ、きで、好きだったんだよっっ」