絆創膏を貼ってもらい、立ってみる。
おおおお、すごい、立てる。
「よし、それじゃ行くとするか」
久我くんが歩き始めてそれを追おうとすると、私の前に璃恋ちゃんが久我くんの隣に行った。
私は2人の後ろを歩く感じ。
うわぁ、さっきのシチュエーションと一緒じゃん。
やばい、結構キツいかも。
.....でも、さっきの私たちを見て、璃恋ちゃんもこんな気持ちだったと考えると。
我慢しなくちゃ。
「もも、電車だよな?駅ついたけど.....」
「...うん、じゃあ帰るね!!!」
駅の前を通り過ぎるとき、私は2人に声をかけて逃げるように帰る。

