新学期。
悩みに悩んだあげく、私は瑠香ちゃんにあの日のことを話すことに決めた。
「瑠香ちゃん、私ね」
久我くんに告白されたの、と続けると、瑠香ちゃんは飲んでいたミルクティーをブハ
っと吐き出した。
「瑠香ちゃん!?大丈夫!?!?」
「いや、私は大丈夫だけど...それマジ?」
「マジだよ....」
私自身、まだ実感がわいていない。
私が、あんなにカッコいい人にそんなことを言われたなんて。
信じられるはずがないよ。
「まぁ、薄々感づいてはいたけどさ」
「.....えええええ!?!?!?」
瑠香ちゃんはその気持ちに気付いていたらしい。
うっそでしょ??

