「は...はい?」
瑠香ちゃんは男の子たちを怪訝な顔で見ている。
「あのさ...」
1人の子は髪の毛がくるくるしていて可愛い感じ。
もう1人は黒髪の端整な顔立ちで、王道イケメンみたいな感じに見える。
「お前何やってんだよ、もう」
ごめんな、こいつ少し恥ずかしがり屋なんだよ、とイケメンくんは言う。
「あの、ご用件を言っていただけます?」
瑠香ちゃんが少しキレ気味に言う。
「まぁ、簡潔に言うと、君たちと仲良くしたいってことなんだよね」
「.....はぁ!?!?」
この人、なに言ってるんだろう?
瑠香ちゃんも意味分からないというような顔をしている。
「俺の名前は松居 繚(まつい りょう)。」
黒髪の子は、松居くんというらしい。
「僕は、安田 大雅(やすだ たいが)。よろしくね」
可愛い子の名前は安田くんだそうだ。

