伝えるって決めたのは良いけど...。
「話す機会がないぃ.....」
すれ違って話しかけようとすると、避けられる。
私も避けていたからしょうがないけど、これは辛い...。
私、久我くんにこんな思いさせちゃってたのかな。
「...ダメだ。このままじゃ何も進まない」
瑠香ちゃんは私を、首を傾げて見る。
「ん?なに、どうしたの?」
「瑠香ちゃん、私、久我くんのクラスに行ってくる」
私は瑠香ちゃんにそう伝えて、背を向けた。
「ちょ、え!?!?もも?!」
瑠香ちゃん、ごめん....!!
また後で詳しく説明するから...!!

