でも愛乃が教室にいるはずないって思ったから保健室に寄ってみるともちろんいたわけで…。 嫌がる愛乃を無理やり教室前に連れて行った。 あっ…!!! 「あっぶな! 友斗もう少し待っとけ。 意識飛ばしちゃダメだからな??」 そんな声も聞こえたけどもう限界だった。