お互い四角い机に斜めに座っていたはずなのに…。 私の頭は先輩の胸の中にすっぽりと入っていた。 そしてしばらくの間ずっと右手で頭をぽんぽんとしてくれて左手でギューっとしててくれた。 「でも………」 「でもはなし。 これから愛乃ちゃんを守ることを考えなくちゃだろ?」