「ダメです!! それだけはダメです。 先輩、絶対に言わないでくださいね? 友斗先輩にも柚華にも…。 今日はたまたまでいつもはなんともないですし!! お願いします。」 「でもさ愛乃ちゃん…。 友斗には言おうよ。」 「さっき聞いてました? 先輩受験なのに…、って私もわかってるんです。 だから先輩にこれ以上負担かけたくないので本当にお願いします!!!」 愛乃ちゃんが頭をこれでもかってくらい下げるから仕方ない。 「でも愛乃ちゃん、無理しすぎちゃダメだよ? 言わないからいつでも相談してね?」