憧れの的、キーマカレーこと=黄磨優二郎=はバスケ部の3年。





私達には手の届かない人であることは、はなから分かっているのだが何故か注目してしまう。





私は彼のバスケを見て心を奪われた。





だが、更々私にも気はくれてないようだ。