実はちょこっと悩んでます。

あたしは、時雨君の隣にたって

零ちゃんに、おいでおいで、と

手招きした。


「さんきゅ、胡桃。助かったー。」

「男の子いっぱいだったもんね。零ちゃんだめでしょ?」

「うん、ちょーうっとーしかった笑」