三日恋〜晴と雪の恋物語〜


「そっかそっか〜。だってさ、桃華」


「う、うん…」


え、何で赤石さん、泣きそうなの?


「青山君以外にも、いい男いっぱいいるって!」


「え、もしかして赤石さん…」


「ん〜、青山君の事が好きなんだね〜」


橋本さんが答える。


そ、そんな…。


「何で…晴斗…?」


「あのね、青山君、桃華の前の席なの。初めて会った時からカッコイイなって思ってて、実際に話してみたらすごく優しくて…気付いたら、好きになってたの…」