早めに明日の支度を済ませて、布団に入る

学校へ行くことになって、私を理解してくれる人がいるかどうかなんてわからない

それでも、もっと世界を見たいって思ったらから

龍に会ってから私は変わっていっているのかもしれない

明日のために、白黒の世界から私はゆっくり瞼をとじた。