まっすぐ私を見る目は揺れることなくそのまま捉えて離さない

「行きたくないから……」

その後の言葉を呑み込むようにして、龍のその目を私も見つめ返す

”友達”という名だけの集まり

”先生”という人に関心のない人間

そんな人たちがいるところに…私がいく必要なんて…ない

「それでも…めぐ……学校は…」

「何も知らないのに…余計なこと言わないでよっ」