彼は、私のことをまだ知らないから...こんなことができるんだ

もし、彼が”わたし”をしってしまったら...

どうなるのだろうか...

お昼休みの終わるチャイムを聞き流し、

彼がくれた”クリーム”パンを食べられないまま

今日の私のお昼休みは終わろうとしていた

彼がくれたこのパンは、とてもおいしいと思う。

だけど、美味しそうとは思えない...

それが現実。

たとえ、私自身が何を考えなかったとしても

私は、...美味しそう...楽しそうと

考えることが......考えることが....

できないから...