河原につくと、穂乃香が先についていて俺を見つけて手を振る 「今日は何?こんな夜に女がいると危ないよ?」 穂乃香は、俺の言葉なんて気にしないで河原に寝ころんだ 「無視ですか………よっと」 俺も穂乃香の横に腰掛けて川をじっと見つめる 「ねえ、やっぱうざい?」