「……知りたい?」 「や、いい!ごめん、まずかったんだよねっ?……ごめん」 勝手に勘違いしてしょげる穂乃香の腕を左手で掴んで引っ張って、右手で穂乃香の顎に手を添えて上を向かす。 「ま、正弥っ?!」 そしてそのまま、穂乃香の唇に自分の唇を重ねた。 「ン………っ、ハッ…」 2人の体温で溶けるて口に広がる甘いチョコの味。 穂乃香の力が弱まった所で唇をゆっくり離して唇についたチョコを拭う。