「おはよー、奏」
「あ、琴音ちゃん!おはよう!」
琴音ちゃん、すっごい眠そう…
朝苦手って言ってたもんね。
「ねえねえ、琴音ちゃん?
昨日、先輩でかっこいいひといたの!」
「ほんと、奏かっこいいひとに
目が無いね(笑)」
えっ、そうかな?…
確かにかっこいいひとはいいって思う
でも、中身も大切!うん!
私は心の中で、あの先輩に
また会いたいなーと、思っていた。
なんでだろう…
あの先輩のこと気になっちゃう。
「奏、置いてくよー!」
私は、琴音ちゃんのところに
走っていった。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…