私は、山木奏(やまき かなで)
「琴音ちゃーん!
おはよー!」
「おー、奏ー
相変わらず元気だね!」
そして、私の親友で幼馴染の蓮田琴音(はすだことね)
そう、私たちは今日中学の入学式。
私は、心臓がドキドキ
ワクワクしてるのを隠せず
朝からハイテンションだった。
私は、琴音ちゃんと
もう一人の友達と一緒に
窓に貼られているクラス表を見た。
「琴音ちゃん!
同じクラスだよ!…」
「奏の、面倒見るのは今年も私か…」
「むう…なんだそれ…。」
琴音ちゃん、こんなこと言っといて
中身はすごい優しくて
背が高くて大人っぽい。
私とは、正反対だ。
「琴音ちゃーん!
おはよー!」
「おー、奏ー
相変わらず元気だね!」
そして、私の親友で幼馴染の蓮田琴音(はすだことね)
そう、私たちは今日中学の入学式。
私は、心臓がドキドキ
ワクワクしてるのを隠せず
朝からハイテンションだった。
私は、琴音ちゃんと
もう一人の友達と一緒に
窓に貼られているクラス表を見た。
「琴音ちゃん!
同じクラスだよ!…」
「奏の、面倒見るのは今年も私か…」
「むう…なんだそれ…。」
琴音ちゃん、こんなこと言っといて
中身はすごい優しくて
背が高くて大人っぽい。
私とは、正反対だ。