やっぱり、悠夜優しいなぁ・・・
本当に、いつだって、心配してくれて、私のこと考えてくれて・・・
悠夜が居てくれるから新と3人でいままでやってこれたのかも知れないとまで最近思うもんっ
だからつい、そんな悠夜に頼り過ぎてしまう
「悠夜!聞いてよ!」
「うん?」
「新がさぁ?焼肉奢りたくなくて私に好きとか言ってきたんだよ!」
「・・・・・・」
「ほんと、そんな冗談言わないでほしいよねー!!
私だから間に受けないものの、これがその辺の女の子だったら終わりだよ!終了のホイッスルだよ!!!」
悠夜は驚いた表情をしながらもタダ黙って話を聞いてくれていたと思ったらニコッと笑って私に問いかける
「紗羅は新が冗談で言ってると思うの?」
「当たり前じゃん!ずっと一緒にいて今更好きとか。
そもそも、新は私を女だと思ってないらしいし?
そんなん、信じろって方が難しくない?」
愚痴る私の目の前に立つ悠夜は微笑みからの突然真面目な表情をする
いつもニコニコしている悠夜の真面目な顔はあまりにも珍しくて思わずードキっとする

