「どんな子?」


「高みなってポニーテールじゃん?
俺、ポニーテール好きだから、
好きな子もポニーテールなんだよねー」



正直、一瞬ドキッとした。



「そーなんだー!
そういえばうち、ポニーテールだ(笑)」


「ポニーテールだね(笑)」


「うん!ポニーテール気に入ってるんだー♪」