診察室いってみようかな?

診察室前。

コンコン

「はーい!」

中から女の人の声が聞こえた

「あのー。、ちょっと頭が痛くて」

「あー。じゃあ、熱計ってみよっか!」  
「あ、はい」

ピピピピッ ピピピピッ

「どー?熱は?」

「えっと。7度8、ですね」

「な、な7度8??あなた、すごいわね昼まで、我慢してたなんて、あなた。もう帰った方がいいわよ」
 
「そ、そーですか、じゃあ、帰りますね…ありがとうございました」

診察室を出て
熱があることを課長に言ったら

「あー。、だから朝から顔色が悪かったんだな!じゃあ、帰って安静にしてろ!」

「はい、」

そして、エレベーターを待っているとまた、小野くんだ、
よくあうよなー。エレベーターの前でww

「あれ?先輩帰るんですか?」

「あー。うん7度8あってね熱が」

「な、7度8ですか?すごいっすね、その熱ってもしかして」

多分そーだ

「昨日佐々木くんのお見舞いに、いった時だ。ね」

「そっすか、なんかごめんなさい!俺が行ってみてください!とかいったから、おれのせいですよね、」

と自分を攻め始めた

「そ、そんなー。小野くんは何も悪くないよ!私の意志で行ったことだし」  

「で、でも…「大丈夫だってー!」

「そ、そーですか、」
 
「うん!じゃ私帰るね!」

「はい!お大事に」

と言ってふらふらの足取りで家に帰った