ちゃんとビシッとしなきゃ!

「あ、ありがとうでも、下着着ないとな。」

「はぁ、?あの、さ」

「ん?なに?」

「葉菜は、俺に今裸見せられる?」

ははは裸???

「む、無理、無理、無理、」

「全力で否定しなくてもいいのに、」

「ご、ごめん、でもなんで?」

「下着つけるには俺葉菜の裸見なきゃだよ?それでもいいならって事だよ?」

そ、そーゆー事か。

「わ、わかった。服着させてもらえるだけでありがたいよ」

「だろ?」

「うん」

「で、どれ着る?」

どれって言われても

「翼がきめて?」

「じゃあ。」

と翼はクローゼットを開けた

「コレ!」

と、言ってわたしたのは

袖は長いやつで
結構薄いやつ
私が着るとその丈がひざ上15センチちょい?いや、15センチ以上もある、
短すぎ!!!
しかも、ズボン無しでわたされた。


「あの、翼?」

「どーしたの?」

「み、短くない?」

「短くないよ?」

「そ、それひざ上何センチ?」

「15ちょいかな?」

や、やっぱり、?短いよ、

「ズボンとか?は?」

「無し。」

「うっ。、マジ?」

「マジ」

えーーーーーーーーーーー!

「翼?じゃあさ私自力でパンツははく!」

「えっ。」

よほどショックだったのかひざから崩れ落ちる

どんだけだよ!

「自力ではけるの?」 

「がんばる!」

「ふぅーん。じゃあ、はけたら言って?後ろ向いてるから」

と言って後ろを向いた

さて、これからどーしよう
足を伸ばして

「っ!!!」

いってー。
次は、はく!

「ふぁーーー。っ、!」

痛い、痛い。でもここで大きい声を出したら翼振り向くよね、今振り向かれたら大変だ、

「ハァ…ハァ」

なぜか息がきれる

「ンッ!!!!…ハァ」

やばい。この声は出してはいけない声だ、

「ふぅ。なんとかはけたよ。こっち向いていいよ!」

いたかったー。、けどがんばった!葉菜!!!

「葉菜?」

「ん、?」

「朝からエロい」

「なっ!!!し、仕方ないじゃん息きれちゃうし」

「まぁ、いいか」

エロいって。べつに、エロくないよ

「じゃ着させるから。後ろ…向けないか」

と言って私の事を後ろに向かせた

「着させるよ?」
 
「うん!」