「やばい。もう朝だ寝れなかった。」

にしてもよく寝るよな葉菜。

いまだに直視できない俺。

「うーー。…ん?」

葉菜がまた寝返りか?

「翼?」

え?葉菜?あ、起きたのか

「はよ!葉菜…」

……。やばい、どこに目をやればいいのか。
ガッツリ見えてるよ!胸!!!

「ど、どーしたの?」

と、のん気に聞いてくる葉菜

「葉菜。朝から誘ってんの?」

と、言うとやっときずいたのか。

「うわぁぁ。」

とあわてて隠す葉菜。

「ご、ごめんね?」

と葉菜があやまる。

「だ、大丈夫だ、」

俺は一応下は着ている
Gパンをはいている

「つつつつ翼!!」

「ん?」

「う、上着て!」
はぁ、やっぱり
そこ、気にするか

「いいだろ、オレら全部見たんだし」

と、言うと

「えぇぇぇぇ」

またあわてる葉菜

かわいいなー。

「い、いいから着て!」

っと、その前に

「じゃあさ、俺、着替えてるからその間に葉菜シャワー入ってきたら?」

と言う。

「シャ、シャワー?」

「ん」

「わかったよ!シャワーどこにあるの?」

と葉菜が立ち上がろうとする。けど

「もしかして、たてないの?」

と聞くと

「い。いや、立てるよ」

いや、葉菜は絶対と言って良いほどの確率でたてない
なぜかというと俺たちがやったときの最後に
俺は、葉菜の下部にアレを入れて思いきり振ったから。。

その衝撃で、痛くていや、普通にやる何十倍も痛いはず!

それでも、まだ立つのを諦めない
そこが。かわいい

そして、葉菜は、決意したかのように思いっきり立とうとした

「い、痛、痛いよー(泣 」

泣いた
やばい、俺は変態だ。葉菜の泣いた姿を見て、可愛いと思ってしまう、

「葉菜大丈夫か?」