「アン…」

な、なにしてんの

「感じてるね?もっとやろうな?」

また

「フゥー、フゥー」

「ハァン…イャン…アッ」

また、出てしまった
変な声を出しすぎてすこし息ぎれをした私

「ハァ。ハァ。ハァ。つ、つばさ、何してるの」

「恥ずかしい事」

もーー。

「てかその前に。舐めていいの?」

と、聞く
恥ずかしいけど

「やってみて?」

と、変な言葉の返し方をする私

「ありがと!」

翼は無邪気な笑顔をみせると

舐めた…

ピチャ、ピチャ

と音がするごとに私の口からも

「ハァン…イヤン」
などの
声がする

「感じすぎ」

と、言う翼

「き、気持ちい」

つい、本音が出てしまった

「本当?よかったー。」

「本当だよ。好きだよ」

「おれも愛してる」

と言い終わるとまた舐め始めた

ピチャ。ピチャ

「ハァン…アッ」

翼は指でも触ってきた

「ヒャ!」 

翼が触るごとに反応する指

また出てしまう液体

「葉菜、漏れすぎ」

そ、そーなのかな?

「じゃあ。そろそろ入れていい?」

と聞く翼