蒸し暑い体育館に入ると、応援の声が響いていた。 自分のクラスの試合はすでに始まっていた。 「あ!!こっちこっち〜」 あたしたちを見つけた すみれが手を振ってくれた。 あたしたちは手を振り返して、2‐6応援団に交ざった。