青春ストライク!!


あたしは期待と不安が混じった気持ちでメールを開いた。

【今は金井のことをそういうふうに見れない…というか。最高の友達だと思ってる。だから、ずっと友達でいてほしい。】

友達…。

その言葉が冷たく聞こえた。あたしが欲しかったのは、「友達」じゃない。高岡の「好き」が欲しかった。

心のどこかで、高岡はあたしを好きだと思っていた。自惚れていた。

だから、すごく悔しかった。