「英語係って他に誰がいるの?」 彼は少し先を歩きながら聞いた。 『唯ちゃんと麗奈ちゃん』 「あぁ、中山と戸村?」 少し考えてから納得したようだった。 「あいつら、ちゃんと仕事してんの?」 少し笑って言った。 『うん、プリント返却とかはいつもやってくれてるし…。』 そうだっけかぁと言いながら、相変わらず私の先を歩いていた。