体育祭以来しゃべってないなぁ… と思いながら、 『うん、英語のワーク集めなきゃいけなくて…』 と答えた。 「一人でやってたの!?」 斉藤拓也はびっくりしたように言った。 私が頷くと、 「半分持つよ」 と言ってワークを抱えた。 『あ、いいよ、そんな。私の仕事だし…。』 慌ててとめたが、気にしないでと言って、英語準備室に歩き出した。 私も残ったワークを抱えて後ろについて行った。