青春ストライク!!


『私、足遅いしバトン渡すの本当に下手くそだから…。』

何か話さなくちゃと思って、とっさに思いついたことを話してみた。

「大丈夫大丈夫。リレーに選ばれたんだから、それなりに足速いっしょ。バトンはちゃんと俺が受け取るから。」

安心して。
というような顔でこっちを見ていた。

良かった。後ろが優しそうな人で。見た目はチャラいけど…。




一位にはなれなかったけど、なんとか無事にリレーを終えた。