「岡本、怒ってなかった?」 押谷は学校に来るなり聞いてきた。 なんだ、興味あったんじゃん。 『めっちゃ怒ってた。あれからずっとメール来てさ。ウザイウザイ。』 「そんなこといきなり言われたら、岡本も黙ってられないかもねー。」 お前はどっちの味方だよ。 『はぁ、すっきりした!』 俺は大きく伸びをした。 あとは心地よく体育祭を迎えるだけ。