「あぁー、俺の家族にさ、住まされてるっての方が正しいけどなー 俺はもっと低いとこでいいのに」 その言葉に私はドキっとしてしまった なんか、聞いてはいけないような気がして 「ぁ、……ごめん……」 なんて。意味わかんないのに謝ってた 「なんでミルが、謝るの?」 俯く私に綾都は顔を覗いてくる 「あ……ぇと……聞いたらダメだった……でしょ……?」