ずっと、ずっと…

キーンコーンカーンコーン…。

チャイムがなると、私達の教室に1人の若い先生が入ってきた。

「えー。このクラスの担任になった、富長裕一だ。よろしく。」

えー!!お兄ちゃん!なんでここの学校なんだよ!

「なぁ。由奈と同じ名字だな。親戚かなんかなの?」

戸田君鋭い。

「あたりだよ。」

「嘘!ここの校長も俺の爺さんなんだよね。」

「えっ!」

私は思わず大きな声でびっくりしてしまった。

「はい、富長由奈さん。うるさいですよー。」

そういったお兄ちゃんはすごいニヤニヤしている。

あんにゃろ!家に帰ったらマジで殴る!!