「それと対照的なのが幸喜なんだよなー。」 ドキッ;;; 「こ…幸喜君がどうかしたの??」 まさかここで幸喜君の名前が出てくるとは思ってなかった私は正直かなり動揺した;; 「アイツね、ちっさい頃うちの妹のことが大好きでさー」 ズキッ え??… 「それでさー… …って真由美聞いてる??」 「き…聞いてる!!」 どうしたんだろ 一瞬締め付けられたような痛みが体に走った 、