「ってあっ!!」


「…ぁ」


「DVD!!」


って…結局あれから爆睡しちゃって気づけば7時と言う。


「あー、忘れたな」


「もうっ!!なんで起こさないのよっ」


「俺も寝てたって」


「もーぉ」


私は雄大に背を向ける。


確か返すのは明日だったな。


明日学校から帰ってきた時はもう、お母さんが返してるはず…


「ひゃあんっ!!」


「まあそうイライラすんなよ」


「ちょっと雄大!!どこ触っ、」


後ろから両手で私の胸をがっつり掴む。


「いいぢゃん。彼氏なんだし」


「だっ、だからって…!!」


「大人しくしねーと揉むぞ??」


「って、もう揉んでんじゃんかっ!!」


私は叫ぶ。


でもまぁ、服の上からならまだマシかな


「叫ぶなよ、聞こえんだろ??」


「は、はい…」


結局、その後もたくさん触られた。


てか、


DVDー!!