二人は一人

食べ終わると、来人がゴロンと
寝転がった。
「あー、食った食った!」
「美味しかったね!」
「うん。そうだね。」
私も凛佳も寝転がった
空は綺麗な色の空色だった。
「気持ちーーぃ!」
「あー、このまま時間が止まればいいのにー!」
「それは、無理だよ。凜佳。」
「わからないよ〜。なるかもよー!」
「俺もまぜて!」
「きゃー!」

“時間、止めてやろうか"



「え…、何か聞こえなかった?」
凛佳が反応した。
「やっぱり!聞こえたよね…」
「なんの話?俺も入れてよ!」
来人には、聞こえていなかったみたい