二人は一人

気持ち良さそうに寝ている二人を見て、そっとすることにした。
私は、熱が下がっているみたいだったから下に降りてご飯を作ろう。

階段を降りると、耳鳴りがした。
あの、学校の屋上であったときと似ているような…
なんだか、胸がザワっとした。
不思議な感覚だ。
その瞬間、私の体が、ひかりだして
何かが見えた。
眩しくて、目を閉じてしまった。
ひかりがなくなって、目をゆっくり開けてみると、そこには…
とても綺麗な着物を着たものすごい美人の女の人が立っていた。
その人は黒髪で、長さがこし辺りまであって、ストレートでさらさらしている。髪はサイドを軽く結っている。
身長はさほど高くない。
だけど、着物を来ていてもわかるくらいスタイルがいい。
なんなんだろう?この人は…
どこかで見たことあるような、ないような…
うーん…。
考えていると、
その人は、こちらをジーっと見ている
そんなに見られたら、なんだか照れてしまう。