二人は一人

成乃side

家についた。
本当に凛佳と来人は送ってくれた。 
「心配かけてごめんね。あた、ありがとう。」
「しっかり休むんだよ。じゃーね。」
「またな。」
二人は帰っていった。
家に入った。誰もいない。
お父さんとお母さんは海外の出張中でいない。
お兄ちゃんたちは、まだ学校だろう。
寂しいな。
早く帰ってこないかな…

ソファに寝ころんだ
なんだか眠くなってきたな。
いいや、寝よ。